3Dサービス
3Dプリンター修理
3D造形サービスとは
コンピュータで製作した3次元データを用いモデルを3Dプリンタ出力を行うサービスをお客様にご提供いたします。
工業用品・医療関係・各種模型パーツの試作マスタモデル等、幅広くご利用ください。
3D造形サービスご利用条件
1. サイズ制限
2. 色
3. 入稿対応ファイル形式
その他形式でも、お気軽にご相談ください。
制作例
ベアリング制作
サイズ | 直径約 約100mm 厚さ約30mm |
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色 | 黄色 |
出力時間 | およそ13時間 |
制作費 | 28,600円(税込) |
3D造形出力サービスご注文の流れ
お客様がお持ちの3次元データ(3D-CAD/CGデータ)を3Dプリンタで造形いたします。
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2
【製作】3Dデータのチェック/データ修正を行います
お客様のデータと造形機との互換性/エラーチェックを行います。
エラーがあった場合、修正可能であれば弊社にて修正いたします。
修正不可の場合は、お客様にて再度データの修正をお願いいたします。 -
3
【見積】データチェック後、事前見積もりと納期をご連絡します
参考料金例
造形作成時間を基本としています。1時間当たり¥2,200円(税込)
※通常の材料は、プラスチック樹脂(ABS,PLA)となり、
材料費は料金に含まれております。 -
4
【造形品 納品】造形物をお受け取りください
※1 STLデータとは
STL(Stereolithography)データは3D CADソフト用のファイルフォーマットの一つで、今ではほとんどのソフトにサポートされています。特に3Dプリンタ(ラピッドプロトタイピング)業界では、最も使用されているファイルフォーマットです。STLデータは、3次元の立体形状を小さな三角形(ポリゴン)の集合体で表現するシステムです。そのためSTL形式では曲面を表現できないので、本来曲面になる部分ではモデルを形成する三角形を細くして曲面を生成しています。
ポイントとなるのは、STLデータで出力する際の偏差です。偏差は、STL表面を形成する三角形をどこまで細かくするかを決めるパラメータです。
元のCADデータが同じでも、このパラメータの設定次第で仕上がりが大きく変わってきます。